コンタクトレンズ・メガネの通販「レンズダイレクト」

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メガネレンズガイド

多様なオプションレンズから、お客様に最適なレンズをお選びいただけます。

About Lens01レンズの屈折率について

屈折率とは?

屈折率とは、光を曲げる力のことで、数値が大きいほどレンズの厚みが薄くなります。高屈折率(光を曲げる力の強い)レンズを使用することで、見栄えの良いきれいなメガネが出来ます。

屈折率の値が大きくなるほど、
レンズが薄く・軽くなります。

各レンズのおすすめ範囲

各レンズのおすすめ範囲 標準レンズ 薄型非球面レンズ 超薄型非球面レンズ おすすめ範囲 この範囲なら標準レンズでも十分薄い 強い近視までカバー

<度数毎にオススメレンズが違う理由>

レンズの度数の値が大きいほどマイナス度数はレンズの外側、プラス度数は中心部分の厚みが分厚くなります。
厚みが分厚くなると重たく感じたり、フレームからレンズがはみ出す幅が大きくなり見た目が悪くなります。

また、厚みに比例してマイナス度数は輪郭が凹んで見えたり、目が小さく見えたりします。プラス度数は輪郭が膨らんで見えたり、目が不自然に大きく見えたりします。
より薄い(屈折率の高い)レンズを選択することでこれらの影響を軽減することができます。
度数によっては大きな差を感じにくい場合がある為、おすすめのレンズを案内しています。

About Lens02球面・非球面について

屈折率1.67と1.74薄型レンズには
非球面レンズを採用!

球面・非球面とは?

レンズの設計には「球面レンズ」と「非球面レンズ」があります。下記の図、 格子の紙をレンズを通して見ると、非球面レンズはどこで見ても格子がまっすぐ見えるのに対し、球面レンズはレンズ中心からレンズのはじに向かって度数の差があり、線が歪んで見えます。実際のメガネとして使う時もこの性質は変わりません。従って、非球面レンズを使うと、フワフワ感がなく、自然な視界を得ることができます。

球面

レンズのカーブが球の一部を切り取った形をしている一般的な凹レンズ、凸レンズです。度数が強くなると鮮明に見える範囲が狭くなったり、 物が歪んで見えたりする事があります。

球面レンズからの視界 外面カーブ 球面設計 内面カーブ 球面設計

非球面

レンズの外面カーブを、非球面に設計しています。球面設計のレンズに比べ、 周辺部のボヤケや歪みが少ない、薄く軽いレンズができます。

非球面レンズからの視界 外面カーブ 非球面設計 内面カーブ 球面設計